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2025/01/31はじめまして&外構の種類【オープン外構について】小野亜衣子
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初めまして。皆さん。
年末のご挨拶ブログの写真にちゃっかり載っていた小野です(^^)昨年の10月より国富の事務としてお世話になっております。
お庭の知識は0からのスタート。。。
そうです!新1年生のひよっこです!!
これから皆さんと一緒にお庭の外構工事(エクステリア)についてお勉強しながら
時々は、お店の中の近況をお伝えできればなぁーと思っております✨️宜しくお願いします( `・∀・´)ノ
では、さっそく記念すべき第1回目!!!!
~『外構の種類を知ろう』~
知識0スタートな私はまずはここから始まります!
まず大きく分けると外構は
・オープン外構
・クローズ外構
・セミクローズ外構の3つに分けることができます。
今日はその中でも【オープン外構】についてお話して行こうと思います。
皆さんはオープン外構というとどんなイメージですか?
まず、オープン外構とは
住宅の周りを門扉や塀などで囲わないデザインのこと。
海外のお家のような素敵な雰囲気を醸し出します。※プライバシー保護のため、すべての写真において表札はぼかしなどの加工を行っています。
メリットとしては。。
・壁や塀が無いので開放感があり、光や風も入りやすくなるため家の中が明るく快適。
・敷地が狭い場合は、視界を遮る物がないためコンパクトな家でも圧迫感は少ない。
・視界が開けることで、奥行きがあり広く見せる効果も得られます。
・壁や塀を設置しない事が多いので、工事費全体を抑える事が出来る。デメリットとしては。。
・門扉や塀が無いので、プライバシーの確保がしにくい。
・容易に他人が侵入しやすい。
・子供が飛び出す可能性がある。などがあげられます。
ただし、デメリットに関しては植栽や門柱などで改善することは可能です!
道路と敷地内の素材や色を大きく変え、境界を明確にするのお薦めです✨️※プライバシー保護のため、すべての写真において表札はぼかしなどの加工を行っています。
上記の事から、オープン外構がお薦めの方は。。
・オープン外構は外部から丸見えになる分、不審者には侵入しづらい家と言われます。
開放的な方がかえって安全性を担保しやすいと考える方・外構費用を抑えたいという方
新築のお家の場合などは、一旦はオープン外構にしておいて予算に余裕が出来た時に
追加工事してクローズ外構・セミクローズ外構に変更していくというのもありです。初めてお庭作りは、わからない事がたくさんあり不安になりますよね。
ベストホームでは知識豊富なスタッフが在籍しております。
分からない事や不安な事などお気軽にご相談下さいね!次回は【クローズ外構】について。
オープン外構とはまた違う魅力についてお話できればと思います。また次回も宜しければ見てみて下さい☆
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