■ ■ ■ ■ ■ 高低差によるゾーニング ■ ■ ■ ■ ■ |
▼イメージパース▼ |
■設計者コメント |
少し広い庭です。間口より奥行がある場合、前後の変化をつけなければなりません。今回は地盤に高低差をつけました。上段・中段・下段の高低差によるゾーニングを実行しました。奥の上段はプライバシーを守り一人読書をしたり木もれ陽の下で昼寝をするゾーン、中段は芝生を主体にしたゾーンでのびのび身体を動かす場所、下段は壁泉やウッドデッキのあるオシャレな庭にと明確に分けました。プールの水面は上から見るよりもプールの中に入って見た方が広く感じられます。地盤も目線の高さにあると広く見えます。このような効果も庭のデザインの一つの要素となります。 |
▼平面図▼ |
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