|
|
|
|
こんにちは!ベストホームの藤本です!
まずは、このページを見に来て頂いたお客様に、ベストホームのエクステリア、リフォーム工事に対する当社の考え方をお聞き頂きたいと思います。
私たち業者は、エクステリア、リフォーム業に毎日携わっておりますが、お客様は、エクステリア・リフォーム工事なるものは一生に何回も携わるものではありません。それゆえに業者はどこも同じであると考えられがちです。でも本当は信頼する業者又は職人さんによってまったく変わってきます。何が違うのか?プランの内容、お見積もりの金額も当然違いますが一番違うのは工事が始まってからです。工事中の職人さんの対応、営業マンの対応によってお客様に喜んで頂けるか、気苦労をおかけする事になるか大きな違いが出てきます。
私どもは、工事完了時にお客様の満足が頂点に達することを目標にしております。 |
|
|
|
岡山で一番笑顔が集まる会社を目指します。お客様を笑顔にするのはそのお客様に接する、スタッフであり現場の職方さん達です。まず我々スタッフ、職方さんが笑顔になることが大切です。
そして笑顔の集まる会社になる為。には顧客満足は絶対条件です。 |
|
|
|
|
|
「お客様の喜びが私たちの喜びです」
私達はサービス業であり お客様に喜んでいただくようにつくすのは当然の事である。しかし、我々が目指すのはお客様に喜んで頂いた時に本当にうれしいと思える心を持った人達の集団をつくっていくことである。
|
|
|
|
私たちチーム・ベストホームは、地域に住まれる皆様の、住宅に関する不便や不満を解消すると共に、家族に笑顔があふれ、子供達がすくすくと育つ住環境を提供することで、より楽しく豊かな暮らしが実現できる安心のベストパートナーを目指し、生涯お付き合いしていただける愛と感動の絆を育み続けます。 |
|
|
|
|
|
はじまりは平成7年。当時証券会社に勤めていた私に突然の話が…。
妻の父が経営するエクステリア商社の売り先が資金ショートして焦げ付きが発生したとの事で、このまま諦めるか、資金援助して回収出来るようにするか迷っているとの事。
その時の私はエクステリアという仕事も知らないし、内容もまったく知りません。あまり深く気にする事も無く、多分ビールでも飲みながら、それは潰しちゃうのはもったいないな。そうつぶやいた事が私の人生に大きな転機を迎えることになるのでした。 |
|
|
後日、妻の父から、「例の会社に資金援助して負債の回収をすることにしたよ。それに際してあんたにその会社を任せたいんだけど…」との言葉が。「は…?」呆然とする私に父は「もうこれ以上悪くならない会社だから思い切ってやってみろ!」
その言葉は妙に説得力があり、その言葉と自分の中に在った「いつかは自分も商売をしてみたい。」という心が繋がったのか、何も知らないままその世界へ飛び込んでいきました。 |
藤崎の事務所 |
|
|
|
創業当時 |
私にとって もうひとつ決断に至ったのは、仕事の詳しい内容はわからなかったのですが、お客さんの家に門をつけたり塀を作ったりする仕事。
ということは、お客さんは必ず喜んでくれる、決して損をさせることはないんだと思ったことです。
というのも、私の前職の証券業は当時バブル崩壊の真っ只中にあり日経平均が38915円から半分の15000円まで下げた中、当時営業マンだった私にとっては 売買の手数料が営業成績そのものであり、売りたくなくても売らねばならない、心の中ではお客さんに儲けてほしいのだが、実際はお客さんに損ばかりをさせていた。今度こそお客さんに喜んでもらえる仕事じゃないかと思いました。
|
|
|
|
そういったきっかけで 平成7年5月に岡山市青江にあるエクステリア専門会社に行き始めました。
当初私は代表取締役専務という肩書きで始め、前社長をそのまま代表権の無い社長で残し、取引先や仕事のノウハウを教えてもらったのですが、そこには私にとって最も苦痛であるクレームが山のようにあったのです。原因は営業マンが営業をする際に受注を取る為のいいかげんな対応でした。
お客さんとの約束は守らない、自分が言ったことを忘れるなど私にとっては激怒と説得の毎日でした。でも意外なことに気づいたのです。この業界にはそのような人がすごく多かったのです。 |
当時のイベント風景 |
|
|
|
丸1年間このような経験を繰り返し、ようやく負債も返済のメドがたったことで、平成8年7月前社長とは決別し、場所も岡山市藤崎に移転し株式会社ベストホームとして、私が代表取締役社長に就任いたしました。
サラリーマンを辞め1年たち新たなスタートを切るに当りその時私が考えたことは、おこがましいようですが、我々がお客さんを悪の手から救ってあげるんだ!
その当時私が感じていた業界のいいかげんな業者にお客さんが工事を頼んでしまうと工事が終わったらお客さんはきっと後悔するぞ、我々に依頼をしてくれたお客さんは絶対に喜ばせていこう。
そうすれば 逆にいいかげんな業者が多い分我々の価値は認めてもらえるんじゃないか。この気持ちがこの仕事の始まりの原点だと思います。 |
|
|
平成8年の会社立ち上げ以降、直接お客様の顔が見える商売に徹しようということで、ハウスメーカーや工務店の下請けは行わず、チラシ広告やホームページからお客様からのお問合せも少しづつ増えてまいりました。
そんな中、平成20年のゴールデンウィークの頃、当時藤崎の事務所として敷地を借りていたグループ会社の名興電機が工場を増築するという話しがあり、急遽移転を検討するということとなりました。
決して景気の良い時期でもなく、ベストホームとして場所の認知もされていたところでしたので大きな不安もありましたが、ここでも持ち前のプラス思考?が現れ、これも何かの縁というか、流れなのだろうと考え、平成21年、自宅前の岡山市中区倉田に思い切って新店舗兼ショールームをオープンすることとなりました。 |
工事中の新ショールーム |
|
|
|
現在は古いお付き合いのお客様も増え、住宅に関する色々なご相談もお受けするようになりました。
リフォーム事業部の方もOBのお客様や新規のお客様からもたくさんのご相談を頂き、活発に活動させていただいております。
そしてこれからもベストホームスタッフはお客様との絆をつくるその為の感動風土作りに励み、そして職方さんも一緒になってお客様との絆づくりに取り組むことで、「岡山で一番笑顔が集まる会社」になることを宣言したいと思います。 |
夜のショールーム風景 |
平成22年7月
岡山ロイヤルホテルにて
第二創業出航式を行いました |
|
|
|
これからも、もっともっとお客様の笑顔を増やしていけるようなサービス・工事をお届けします! |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|